
政治に関する関西のニュース:「大義ある選挙」
2014年11月23日 17時55分
「大義ある選挙」について
大義ある選挙というのはある問題が争点となり国民の意見を聞くために選挙を行う事を意味する。
そんな中先日、安部総理は衆議院の解散を行った。解散にあたりマスコミ各社が「大義なし」というが、本当に選挙に「大義」と言うもの必要なのだろうか。大義とは時それぞれによって変わってくるものではないだろうか。
「大義ある選挙」について思うこと
大義など総選挙に必要はないと思う。結局のところ与党が自分の勝てるタイミングで選挙を行っていなかったのではないだろうか?このように考えていくと前の民主党などその事が当てはまる。彼らは選挙を行うにあたり自らがその後また与党となれるように付箋を貼り選挙を行ったそれが「消費増税」である。これを自民党にさせるためにあのような選挙を行い自民党にケツを拭かせている。その民主党が今回否定している。本当に滑稽な姿だとしか私には見えない。そしてマスコミも思い出してほしい。あの麻生元首相のときのことを。あの選挙マスコミが仕掛けたが、どこに大義があったのだろうか?自分にとって分が悪いことを隠している左系の毎日新聞と朝日新聞にはそこら辺吟味して報道を行ってほしい。でなければまたあのような売国奴となってしまうだろう。議員向ける視線は大いに結構だが、そのマスコミの一人ひとりの記者に対しても、視聴者と言う厳しい視線があることを感じながら報道するべきだ。
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