「公務員給与上げ 世代や地域でメリハリが要る」について
公務員の給料が全国的に引き上げられていることが、今年の7月にわかった。これに対し、国は「震災復興から時間が経過したため、そろそろ給料を上げてもいいのではないかと思ったため、引き上げを行った。」と解説している。以前の消費増税の際にもそういうことがあり問題となった過去に起きた事を忘れて引き上げに挑むのはどうかと思う。1つの問題をしっかりと解決してから次の問題に取り組まなければいけないのではないかと思う。
「公務員給与上げ 世代や地域でメリハリが要る」について思うこと
東日本大震災の件で、復興財源に充てる為に公務員の給与を減額されてきたが、復興のめどがついたということなのか、減額されなくなったということについて疑問を感じてならない。今もなお仮設住宅で不自由な生活を強いられている人達は少なくない。自然災害だからと言って国が国民にしっかりした態度を行動で示すことができたのだろうかと思います。「世代や地域でメリハリが要る」とかいてあるが、メリハリが必要なのは国民なのか国なのかはっきりとさせて欲しいと思うのは勝手なことだろうか
「公務員給与上げ 世代や地域でメリハリが要る」の今後の課題
給与を下げれば問題が解決して、解決したから給与を上げるというのは何処の誰の基準なのかが分からない。世代や地域の活性化を求めることは理解出来るが何処か違っていると考えます。今回の給与上げの原因を理解出来るように話して欲しい。
「公務員給与上げ 世代や地域でメリハリが要る」について専門家城ノ内が語る。
まず、東日本大震災の時に復興財源の為に給与が下がりました。そして今回、公務員の給与が上がったということは復興し終わったと考えて良いのだというのであれば何を持ってそう考えていいのか話して欲しいと思っています。先日、福島の海岸線に行ってきました。変わっていない部分は未だに多くありました。
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